住之江三神(すみのえさんじん)
ホーム » 里神楽あらすじ その二 » 住之江三神(すみのえさんじん)
伊弉諾尊は、失った妻・伊弉冉尊を追って黄泉の国まで訪れますが、その変わり果てた姿を見て穢れを受けてしまいます。そこで「筑紫の日向の橘の小門の阿波岐原」にて禊ぎをしていたところ、水の底に沈んで清めた時に 底筒男命、水の中ほどあたりで清めた時に中筒男命、水の面あたりで清めた時に表筒男命の三神が現れました。この三神は航海の神として各地の住吉神社に祀られています。
ホーム » 里神楽あらすじ その二 » 住之江三神(すみのえさんじん)