新着情報

2023.12.25
「お知らせ」が更新されました(年末年始(令和5年-6年)の行事について)
2023.12.11
「動画」に第37回、第36回杉並郷土芸能大会の映像をアップロードしました
2023.11.13
里神楽あらすじに「非時香菓(ときじくのかくのこのみ)」を追加しました
2023.11.13
「お知らせ」が更新されました(第37回杉並郷土芸能大会のタイムテーブルと神楽演目を掲載しました)
2023.09.14
「里神楽あらすじ」をアップロードしました
2023.08.31
「お知らせ」が更新されました(第37回杉並郷土芸能大会 出演)
2023.04.28
「お知らせ」が更新されました(稽古時間と場所の変更について)
2023.01.14
「お知らせ」が更新されました(年末年始の行事について/西荻あさ市の獅子舞の会場が変更になりました)
2022.12.17
「お知らせ」が更新されました(年末年始の行事について)
2022.11.12
2022-10-23「お知らせ」杉並郷土芸能大会当日のタイムテーブルを掲載しました
2022.10.23
「お知らせ」が更新されました。
2021.12.24
「お知らせ」が更新されました。
2021.12.14
「お知らせ」が更新されました。
2020.12.30
「お知らせ」が更新されました。
2020.12.15
「お知らせ」が更新されました。
2020.01.04
「お知らせ」が更新されました。
2019.11.13
「お知らせ」が更新されました。
2019.10.28
「お知らせ」が更新されました。
2019.07.03
ホームページが公開されました。

地域に根ざす

「郷土芸能」とは、地域で伝承され、その土地の祭礼や行事などで住民たちによって行われる芸能のことです。
その歴史は古く、人々の生活や習慣、信仰と強く結びついています。
季節の節目には祭がひらかれ、土地の住民みずからが演者となって舞(まい)や囃子(はやし)、獅子舞などを神前に披露することで、疫病や天候不順の鎮静、国土太平や五穀豊穣を願いました。
また、若者は神事に携わり稽古を続けることで心身の鍛錬を行い、成人にふさわしい教育を授ける意味合いもありました。

人から人へ伝える

大宮前郷土芸能保存会は安政三年頃に囃子連中を発足させ、稽古をはじめました。
戦争によって活動中止を余儀なくされた時代もありましたが、こんにちまでその文化を継承してきました。
現在30数名の会員が所属し、地域の祭での囃子、神社での里神楽(さとかぐら)や新年の獅子舞による門付を行っています。
保存会では随時新しい会員を募集しております。
ご興味のある方は「お問い合わせ」フォームからご連絡ください。
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